2015年07月18日

研修医紹介【51】 置塩 伸也

置塩 伸也(おきしお しんや)

京都府立医科大学附属病院
希望診療科:消化器内科
研修時期:2015年3月




雪塩せんせい(笑)







4週間という短い期間ではありましたがお世話になりました
今までの研修とは異なり、病棟業務で患者の治療方針を自分が決めることが多く、外来業務でも主体的に数多くの患者さんを診させて頂き、困った症例があれば気さくに気さくに上級医に相談することができ、また、医師としてのやりがい、充実感を感じた研修内容でした


精神的な面でも患者さんの笑顔に囲まれ、きれいな海と空に囲まれ、休日にはシュノーケリングやバーベキューに連れて行ってもらい、仕事終わりには同期の研修医やコメディカルの人たちとお酒を飲んだり、『雪塩』(※宮古島の海と大地と空が生み出した自然の結晶と言われる商品)という、あだ名をつけて頂いたり(笑)・・・と、非常に楽しい生活を送ることができました


地域医療がどういうものか、地域医療に必要なものが何かを考えさせられる、医者としての人生の中で貴重な経験を得ることができました
上級医の先生方をはじめ、お世話になった宮古島の皆さん、本当にありがとうござました




置塩 伸也


赤ハイビスカス 京都府立医科大学附属病院
 http://www.h.kpu-m.ac.jp/






同じカテゴリー(京都府立医科大学附属病院)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。