2014年05月25日
研修医紹介⑦ 冨田 彩先生
冨田 彩(とみた あや)
京都府立医科大学附属病院
目指す診療科:腎臓内科
研修期間:2014年3月
3月の1ヶ月間、宮古島徳洲会病院で研修させていただいた京都府立医科大学附属病院研修医の冨田彩です
宮古島は初めての土地であり、とても緊張した初日から始まりましたが、沢山のコメディカルや看護師さん、また親身にご指導いただいた先生方達のおかげでとても充実した一ヶ月となりました
宮古島には救急病院が2つしかなくその中で島の医療を担っている病院での研修は、研修医として最後の期間を過ごすのにとても刺激的になりましたし、沢山の経験と勉強、感動が得られたものでした
島ならではの地域性や文化、そのニーズに合わせた医療など、ただたんに治療をすれば良いというものではなく、その家族や生活についても考え医療を行う必要がありました
またcommon disease(※1)だけでなく、敗血症ショックで緊急透析を行う症例など内科に進む私にとっては内科救急疾患を経験でき、とても勉強になりました
沢山の温かい人たちに支えられ、また島民の方達とのコミュニケーションも時にはとても楽しく、今でも忘れられません
本当にありがとうございました
冨田 彩
京都府立医科大学附属病院
http://www.h.kpu-m.ac.jp/
※1 common disease = 一般的な病気
京都府立医科大学附属病院
目指す診療科:腎臓内科
研修期間:2014年3月
3月の1ヶ月間、宮古島徳洲会病院で研修させていただいた京都府立医科大学附属病院研修医の冨田彩です
宮古島は初めての土地であり、とても緊張した初日から始まりましたが、沢山のコメディカルや看護師さん、また親身にご指導いただいた先生方達のおかげでとても充実した一ヶ月となりました
宮古島には救急病院が2つしかなくその中で島の医療を担っている病院での研修は、研修医として最後の期間を過ごすのにとても刺激的になりましたし、沢山の経験と勉強、感動が得られたものでした
島ならではの地域性や文化、そのニーズに合わせた医療など、ただたんに治療をすれば良いというものではなく、その家族や生活についても考え医療を行う必要がありました
またcommon disease(※1)だけでなく、敗血症ショックで緊急透析を行う症例など内科に進む私にとっては内科救急疾患を経験でき、とても勉強になりました
沢山の温かい人たちに支えられ、また島民の方達とのコミュニケーションも時にはとても楽しく、今でも忘れられません
本当にありがとうございました
冨田 彩
京都府立医科大学附属病院
http://www.h.kpu-m.ac.jp/
※1 common disease = 一般的な病気
Posted by miyako-manami at 22:26│Comments(0)
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