2019年09月01日
研修医紹介【145】 張 峻模
張 峻模(ちょう しゅんも)
横浜南共済病院
希望診療科:循環器内科
研修時期:2019年6月
まずは、1ヶ月間ありがとうございました!
この1ヶ月間をここに書ききれないのではないかと思うくらい色々な経験をさせていただきました
最初、離島研修をきめるときは、正直、志望科を決める大事な前半の時期に…っという思いもありましたが、フタを開けてみると、多分どの科を廻るよりも最も身になる1ヶ月間でした
まず診療面では主治医に近い形で今までよりもより密接に患者さんと関わることができ、入院では毎日顔を合わせ治療方針を考えたり、家族とIC(治療方針会議)をしたり、時には深く関わった患者さんを看取ったりと当たり前のことだけれども、非常に濃い関りをさせていただきました
外来でも毎週顔を合わせたり、判断に迷うような患者さんの経過を自身でフォローしていったりと、他の研修病院ではできない経験ができました
何よりも島の患者さんと暖かい関係が作れて、それを感じられたことが、これからの医師としての人生の礎になると感じました
また、人との関わりという面では、色々なところから集まった研修医で、それぞれ異なる環境の話をしたり、休日は海や絶景地に遊びに行ったりと、とても楽しく、実りのある日々となりました
スタッフの方々とも毎日、顔を合わせ診療にあたるうちに打ち解けていき、1ヶ月を終える今は離れるのがとても口惜しく感じます
離島の医療に触れ、感じることができた、とても実りある1ヶ月でした
また、医師としてのキャリアを積んでいく上で、一人前の医師になったときにまた、ここで診療したいと思いました
最後に、1ヶ月間本当にお世話になりました!
張峻模
横浜南共済病院
https://www.minamikyousai.jp/
横浜南共済病院
希望診療科:循環器内科
研修時期:2019年6月
まずは、1ヶ月間ありがとうございました!
この1ヶ月間をここに書ききれないのではないかと思うくらい色々な経験をさせていただきました
最初、離島研修をきめるときは、正直、志望科を決める大事な前半の時期に…っという思いもありましたが、フタを開けてみると、多分どの科を廻るよりも最も身になる1ヶ月間でした
まず診療面では主治医に近い形で今までよりもより密接に患者さんと関わることができ、入院では毎日顔を合わせ治療方針を考えたり、家族とIC(治療方針会議)をしたり、時には深く関わった患者さんを看取ったりと当たり前のことだけれども、非常に濃い関りをさせていただきました
外来でも毎週顔を合わせたり、判断に迷うような患者さんの経過を自身でフォローしていったりと、他の研修病院ではできない経験ができました
何よりも島の患者さんと暖かい関係が作れて、それを感じられたことが、これからの医師としての人生の礎になると感じました
また、人との関わりという面では、色々なところから集まった研修医で、それぞれ異なる環境の話をしたり、休日は海や絶景地に遊びに行ったりと、とても楽しく、実りのある日々となりました
スタッフの方々とも毎日、顔を合わせ診療にあたるうちに打ち解けていき、1ヶ月を終える今は離れるのがとても口惜しく感じます
離島の医療に触れ、感じることができた、とても実りある1ヶ月でした
また、医師としてのキャリアを積んでいく上で、一人前の医師になったときにまた、ここで診療したいと思いました
最後に、1ヶ月間本当にお世話になりました!
張峻模
横浜南共済病院
https://www.minamikyousai.jp/
Posted by miyako-manami at 17:52│Comments(0)
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