2015年01月08日
研修医紹介㉚ 増田 暁史
増田 暁史（ますだ あきふみ）
中部徳洲会病院
希望診療科：内科
研修期間：2014年8月～9月
8,9月の2ヶ月間お世話になりました、みなさんお元気ですか？？ 増田です！
振り返ると、宮古島は沖縄本島ともまた違った時間の流れがあって、自分自身もなんか心が洗われるような、そんな素敵な場所でした
こちらが健康を提供する側にも関わらず、自分に笑顔を見せてくれる島の方々を目の前にして、それまで日々の忙しさにかまけて病気のことにしか目がいかなかったのが、その方自身を診ようとじっくり診療にあたることができ、自分の中での大きな財産となりました
また伊良部島診療所での当直では、よりよい治療を提供をするために本島に搬送することと、患者さんの島での暮らしを続けて行きたいという気持ちとで、判断に苦慮することがありました
そのギャップを限りなくゼロに近づけるには、自分自身が限られた医療資源の中でどれだけの医療を提供できるかにかかっていることに気づき、改めて自分自身の力量不足を感じました
一緒に仕事をした同期との思い出もかけがえのないもので、当直のない日はずっとみんなと一緒にいて、ホントに楽しい日々でした
離れ離れになってはしまったけど、またみんなで再会できたらなーと思ってます
最後に、濃く充実した日々を過ごすことができて、病院の皆様には大変お世話になりました
また宮古に顔出しまーす (^^)
増田 暁史
中部徳洲会病院
http://www.cyutoku.or.jp/
中部徳洲会病院
希望診療科：内科
研修期間：2014年8月～9月
8,9月の2ヶ月間お世話になりました、みなさんお元気ですか？？ 増田です！
振り返ると、宮古島は沖縄本島ともまた違った時間の流れがあって、自分自身もなんか心が洗われるような、そんな素敵な場所でした
こちらが健康を提供する側にも関わらず、自分に笑顔を見せてくれる島の方々を目の前にして、それまで日々の忙しさにかまけて病気のことにしか目がいかなかったのが、その方自身を診ようとじっくり診療にあたることができ、自分の中での大きな財産となりました
また伊良部島診療所での当直では、よりよい治療を提供をするために本島に搬送することと、患者さんの島での暮らしを続けて行きたいという気持ちとで、判断に苦慮することがありました
そのギャップを限りなくゼロに近づけるには、自分自身が限られた医療資源の中でどれだけの医療を提供できるかにかかっていることに気づき、改めて自分自身の力量不足を感じました
一緒に仕事をした同期との思い出もかけがえのないもので、当直のない日はずっとみんなと一緒にいて、ホントに楽しい日々でした
離れ離れになってはしまったけど、またみんなで再会できたらなーと思ってます
最後に、濃く充実した日々を過ごすことができて、病院の皆様には大変お世話になりました
また宮古に顔出しまーす (^^)
増田 暁史
中部徳洲会病院http://www.cyutoku.or.jp/
Posted by miyako-manami at 23:52│Comments(0)
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