2024年01月04日
研修医紹介【227】 平嶋 秀伍
平嶋 秀伍(ひらしま しゅうご)
横浜市立大学附属市民総合医療センター
希望診療科:小児科
研修時期:2023年8月21日~10月15日
きれいな海と島ライフを求め、宮古島の研修を選択しました
どうせなら夏を満喫したく、8月からの8週間を選択しました
そこで得たものは、最高の思い出と、医療者としての自覚でした
島医療では都会のように、上級医と研修医の区別が大きくはありませんでした
何の疾患でもどんな状況でも、ひとまずは自分で診療し、方針を考える必要がありました
入院管理も外来フォローもICも、自分が主導で行う必要がありました
患者さんの担当医に自分の名前が載り、あらゆる最終判断権が自分に課されたとき、その責任の重さを自覚しました
「あと1ページ教科書を読んでいれば、
そのその患者さんは死なずにすんだという状況がくるかもしれない」
勉強熱心な宮古島研修同期の言葉に、
自分がどれだけ他人事に医療をしてきたかを思い知らされました
できることが少ないからこそ、やるべきことの大きさを実感できた宮古島徳洲会病院での研修は、かけがえのない経験になったと思います
もちろん、休日や勤務後の楽しさも別格で、その意味でも最高の8週間になりました
宮古島徳洲会病院での研修が決まった方、遊びも仕事もぜひ全力で楽しんでください
自分もまた宮古島へ行けることを楽しみに頑張ります
スタッフの皆様方、本当にありがとうございました
平嶋 秀伍
横浜市立大学附属市民総合医療センター
https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/
横浜市立大学附属市民総合医療センター
希望診療科:小児科
研修時期:2023年8月21日~10月15日
きれいな海と島ライフを求め、宮古島の研修を選択しました
どうせなら夏を満喫したく、8月からの8週間を選択しました
そこで得たものは、最高の思い出と、医療者としての自覚でした
島医療では都会のように、上級医と研修医の区別が大きくはありませんでした
何の疾患でもどんな状況でも、ひとまずは自分で診療し、方針を考える必要がありました
入院管理も外来フォローもICも、自分が主導で行う必要がありました
患者さんの担当医に自分の名前が載り、あらゆる最終判断権が自分に課されたとき、その責任の重さを自覚しました
「あと1ページ教科書を読んでいれば、
そのその患者さんは死なずにすんだという状況がくるかもしれない」
勉強熱心な宮古島研修同期の言葉に、
自分がどれだけ他人事に医療をしてきたかを思い知らされました
できることが少ないからこそ、やるべきことの大きさを実感できた宮古島徳洲会病院での研修は、かけがえのない経験になったと思います
もちろん、休日や勤務後の楽しさも別格で、その意味でも最高の8週間になりました
宮古島徳洲会病院での研修が決まった方、遊びも仕事もぜひ全力で楽しんでください
自分もまた宮古島へ行けることを楽しみに頑張ります
スタッフの皆様方、本当にありがとうございました
平嶋 秀伍
横浜市立大学附属市民総合医療センター
https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/
Posted by miyako-manami at 19:10│Comments(0)
│横浜市立大学附属市民総合医療センター