2022年07月10日
研修医紹介【210】 矢野 絢資
矢野 絢資(やの けんじ)
Alexandar K.Yano
埼玉医科大学国際医療センター
希望診療科:心臓血管外科
研修時期:2022年6月
1ヶ月という短い間でしたが大変お世話になりました
電子カルテの違い、業務の違い(一般外来や健診)、医療資源の違いなどに
日々つまずき、患者さん、同僚、他職種のみなさんには御迷惑をおけかしました
けれども、その度に島の人のおおらかな言葉でずいぶん救われました
外来で「お待たせしてすみません」と言えば、「おねがいします」と、
嫌な顔ひとつせず入って来ていただき、
いつも大変な仕事をお願いしている外来・病棟の看護師さんには、
「先生かわいい~」とあたたかく受け止めていただき、
伊良部島ではカルテを書きつつ、ふと患者さんの様子を見たら、
自らシャツをまくりあげてくれる、おもしろい患者さんに癒され・・・
どれも大切な思い出です
離島だからこその難しさにも直面しましたが、かえって
普段目にすることのない地域の先生、看護師さんの大変さを知ることができました
ありがとうございました
矢野絢資
埼玉医科大学国際医療センター
https://www.international.saitama-med.ac.jp/
Alexandar K.Yano
埼玉医科大学国際医療センター
希望診療科:心臓血管外科
研修時期:2022年6月
1ヶ月という短い間でしたが大変お世話になりました
電子カルテの違い、業務の違い(一般外来や健診)、医療資源の違いなどに
日々つまずき、患者さん、同僚、他職種のみなさんには御迷惑をおけかしました
けれども、その度に島の人のおおらかな言葉でずいぶん救われました
外来で「お待たせしてすみません」と言えば、「おねがいします」と、
嫌な顔ひとつせず入って来ていただき、
いつも大変な仕事をお願いしている外来・病棟の看護師さんには、
「先生かわいい~」とあたたかく受け止めていただき、
伊良部島ではカルテを書きつつ、ふと患者さんの様子を見たら、
自らシャツをまくりあげてくれる、おもしろい患者さんに癒され・・・
どれも大切な思い出です
離島だからこその難しさにも直面しましたが、かえって
普段目にすることのない地域の先生、看護師さんの大変さを知ることができました
ありがとうございました
矢野絢資
埼玉医科大学国際医療センター
https://www.international.saitama-med.ac.jp/
Posted by miyako-manami at 07:10│Comments(0)
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