2022年03月01日
研修医紹介【198】 藤井 悠
藤井 悠(ふじい ゆう)
横浜南共済病院
希望診療科:外科
研修時期:2011年12月
初日から上級医の先生に「この患者さんは人工呼吸器から何とか離脱してー」、「この患者さんはドブタミン入れてるんだけどー」と言われ、それを管理するのか!と内心恐怖を覚えておりました(その二人の患者さんは相方の研修医が受け持ちになったのですが)
今まで自分の病院では上級医のコバンザメの様に過ごしており、何事も相談して王位を得たら実施するという流れが当たり前でした。しかし、担当医となり自分の判断で治療を行い、ご家族に病状説明を行い、退院調整を行っていくということ必要となり毎日必死でした。しかし、こなしていくうちに、患者さんや家族とより密接に治療を治療を行うことが不安でもあり、やりがいにも繋がっていることが分かってきました。
上級医の先生はとても博識で優しく見守って下さる環境にあったので、のびのびと過ごすことができました。来年から専門の領域で日々同じ生活が待っているのかと考えると緊張しますが、興奮している自分もいます。その世界を垣間見せてくれた環境に感謝しつつ、医師として幅広い知識を持ち、外科医として確固たる手技をもてるように努力します。
宮古島は12月でしたが晴れた日も多く、同期にも恵まれ、たくさん遊びました。サッカー、フットサル、ランニング、釣り、シュノーケル、ドライブと宮古島で一番遊んだ研修医と自負しております。
ただ、大きな魚が釣れなかったことだけが唯一の後悔なので、いつか大物をGet!しに戻ってきます。1ヶ月ご指導ご鞭撻、ありがとうございました。
藤井 悠
横浜南共済病院
https://www.minamikyousai.jp/
横浜南共済病院
希望診療科:外科
研修時期:2011年12月
初日から上級医の先生に「この患者さんは人工呼吸器から何とか離脱してー」、「この患者さんはドブタミン入れてるんだけどー」と言われ、それを管理するのか!と内心恐怖を覚えておりました(その二人の患者さんは相方の研修医が受け持ちになったのですが)
今まで自分の病院では上級医のコバンザメの様に過ごしており、何事も相談して王位を得たら実施するという流れが当たり前でした。しかし、担当医となり自分の判断で治療を行い、ご家族に病状説明を行い、退院調整を行っていくということ必要となり毎日必死でした。しかし、こなしていくうちに、患者さんや家族とより密接に治療を治療を行うことが不安でもあり、やりがいにも繋がっていることが分かってきました。
上級医の先生はとても博識で優しく見守って下さる環境にあったので、のびのびと過ごすことができました。来年から専門の領域で日々同じ生活が待っているのかと考えると緊張しますが、興奮している自分もいます。その世界を垣間見せてくれた環境に感謝しつつ、医師として幅広い知識を持ち、外科医として確固たる手技をもてるように努力します。
宮古島は12月でしたが晴れた日も多く、同期にも恵まれ、たくさん遊びました。サッカー、フットサル、ランニング、釣り、シュノーケル、ドライブと宮古島で一番遊んだ研修医と自負しております。
ただ、大きな魚が釣れなかったことだけが唯一の後悔なので、いつか大物をGet!しに戻ってきます。1ヶ月ご指導ご鞭撻、ありがとうございました。
藤井 悠
横浜南共済病院
https://www.minamikyousai.jp/
Posted by miyako-manami at 03:01│Comments(0)
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